2022.7.2 「白骨温泉」 [バイク(MT-07)]

      今年の梅雨は、異常に短くて6月末から40度近い猛暑が続い
      ています。
      明日からまた梅雨に戻るということなんで、合間を縫って少し
      早い避暑ツーリングです。
      長野県の白骨温泉は、中部地方では割とメジャーな温泉なのです。



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      中央道を使う時は、最初の休憩は恵那山SAです。



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      ツバメの雛が餌を待ってました。
      何だか人間っぽいです。



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      2度目の休憩が、きそむら道の駅。



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      乗鞍高原から白骨温泉に向かうと、乗鞍展望地が。



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      そして、白骨温泉煤香庵には、12時丁度に到着。


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      標高はおよそ1,500㍍。冷房はありません。
      趣のある古い建物が、都会の喧騒を忘れさせます。
      うむ、使い古されたフレーズにこそ真実が宿るのです。



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      冷たい田毎(たごと)蕎麦をいただきました。
      風流な銘々ですが、要は全部載せってことです。



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      煤香庵でお風呂にしても良かったんですが、お風呂は、
      丸永旅館でいただきました。



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      ワンちゃんがお出迎え。大人しいですね。



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      露天風呂は、混浴です。
      大きくない混浴で、カップルと同席地獄を味わいました。
      ひたすら階段の手すりを眺めながらお風呂に入って、饒舌な
      彼氏のおしゃべりを聞いていました。
      やっぱり、混浴は広くないとなって思いました。



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      風呂から上がったら雨が降ってきました。
      雷も鳴って、その後は、ずぶ濡れで走る時間もあったのです。
      雨は、局所的で2~3度土砂降りに会いました。



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      そして、神岡の町に到着。
      何で有名かって、スーパーカミオカンデの神岡なのです。



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      古い炭鉱の町です。
      神坂(かんさか)を登って。


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      マチュピチュ階段を登ると。


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      神岡の街が一望できます。



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      街並みがいかにも古い感じで、イイです。(ちなみに、この時ずぶ濡れ中。)



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      高山で、自動車道(無料区間なんです)に乗って、ひるがのSAで
      最後の休憩をしました。(この時は、パンツ以外は乾いていました。)



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      マジックアワーは、撮影の時間。



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      何故か、最近近しいつくちゃんです。



      本家へは、こちらから~でも中身は同じです[足]




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