2012.11.30 「柳生の里と浄瑠璃寺」

　　　　　　久々にＴＬＴ参加。初冬の奈良県奈良市柳生町（柳生の里）散策と京都府木津川市浄瑠
　　　　　　璃寺と岩船寺（がんせんじ）を楽しみました。
　　　　　　浄瑠璃寺に暮らすネコ達のドキュメントも必見。

　　　　　　柳生の里に着いたのが、AM11:00。落ち葉の中、紅葉を探しながら散策開始です。

　　　　　　そして、天石立神社一刀石へ。柳生宗厳（むねよし）が、天狗と間違えて切ったという言い
　　　　　　伝えの石です。

　　　　　　柳生の里芳徳寺を柳生家代々の墓に向かうところ。

　　　　　　芳徳寺の柳生家の墓に向かう途中、綺麗なおねいさん方に出会いました。

　　　　　　芳徳寺から急な坂を下りて、もみじ橋を渡り、旧柳生藩家老屋敷（写真なし）へ。

　　　　　　そして、駐車場へと山間の里を歩きました。

　　　　　　その後は、車で浄瑠璃寺へ移動。まずは、腹ごしらえを済ませました。
　　　　　　お腹を満たして参道に出るとトラタロウ（オス・７歳）が、しきりと草を食んでいます。

　　　　　　浄瑠璃寺の三重塔は藤原時代のもので国宝です。

　　　　　　寺の中で暮らすミケ（メス・１０歳）は、お寺の人々と仲良しです。

　　　　　　赤い落ち葉の絨毯の中にたたずむオグロ（メス・４歳）。

　　　　　　トラタロウとオグロの子トラジロウ（オス・３ヶ月）。
　　　　　　身体の模様の出かたから明らかに自分の子供であるにもかかわらず、トラタロウは、認知
　　　　　　をしていない。

　　　　　　冬を迎え、母子の厳しい生活は続く。

　　　　　　ネコの悲喜こもごもを後にして、浄瑠璃寺から岩船寺へと向かいます。

　　　　　　こちらは、岩船寺の三重塔。

　　　　　　そして、こちらは、暖房の効いた部屋で、毛布の上で無防備にくつろぐワラビ（オス・６歳）。



　　　　　　本家へは、こちらから～でも中身は同じです